コラム[cf.]

2019-09-07 22:18:00

ねとよ【cf.】

昔っから[第一印象]が悪い!そんな人とは結局仲良くなるんですが決まって言われることが『性格悪そうに見える・・・』
そのせいなのか強い口調で物事を言われることもしばしば・・・。
せめて、少しでも、ということで、人とお話をする時は、ねとよを使うように心がけています。
[言い切り言葉]ってちょっと冷たい印象を与える事もあるので〇〇ですね、〇〇ですよ、最後にニコッみたいな。
これでたいがいは、平和にコミュニケーションが取れるのですが時々オラオラ系の方がいらっしゃって・・・。
そんな時はビシッと言い切り言葉で対応します。少しムッとしつつも答えてくれます。でもちょっと怖いので最後は引きつりつつも笑顔だけは忘れずに・・・<N>

2019-07-01 21:30:00

過剰なサービスはいりません【cf.】

年1回の申告のみを依頼する場合の報酬を聞きたかったようです。
『売上高は年間〇万円、従業員は〇人、帳簿は自分で作成します。所謂、過剰なサービスはいらないので、その場合の報酬はいくらですか?』

問い合わせは自由ですが、過剰なサービスの定義が分かりません。その勢いのまま申告書まで作っちゃえばいいのにと思ってしまうくらい一方的で、マナーの欠いた電話でした。
この他にも【忙しくて税理士と喋っている時間がない】とか【赤字だからアドバイスはいらない】とか【会計ソフトを使っているから分からないことは解決できている】など様々あり、報酬を抑えたいがためなのか、税務判断に必要な資料の取得費用を渋ったり、聴き取りの時間を削るという話も聞きます。残念なことです。

本日、2019年(令和1年)7月1日(月)より、事務所のホームページを移転し、あわせて、税金と会計のコラム[cf.]はアメブロでの発信としました。
丁度1年位前からこれまでの事務所のホームページに違和感をもっていて、直ぐに公開内容を編集・更新したかったのですが、私達にとって平成30年という年は、様々な人の言動に振り回されて、放っておくことができない状況が続いて、納得がいかなくても決断しないといけないことが多くて、優先順位を考えると中々身動きの取れない1年で・・・。
ようやく実現することができた今、改めて、私の経営理念である【人】【現場第一】【適正であること】を考えると、
ある方にとっては[過剰なサービスと感じる]ことかもしれませんが、
[欠かせない費用や時間もあること]をしっかりと伝えていかなければなりません。

やるべきことを最大限尽くすことが、目の前の相談者、経営者、納税者にとって適正な税務判断に繋がると信じて、これからも、話を聴くところから始めようと思います

2017-12-31 21:27:00

夢占い【cf.】

ここ最近【夢占い】がマイブームです。
ブームと言っても、毎朝起きたらすぐに寝ている間に見た夢の内容をインターネットで【〇〇 夢占い】と検索するくらいの密かなマイブームです。
この夢占いブームが私の中で巻き起こったきっかけは、私が【自分が死ぬ夢】を見た事でした。自分が死ぬ夢はやはり気持ちが悪く、そして強烈なインパクトを残したため、目が覚めてからすぐに【自分が死ぬ夢 夢占い】とインターネットで検索をかけたのです。
結果は驚くべきものでした。夢占いのサイトには【自分が生まれ変わる】【自分が死ぬ夢は良い夢!?】といったポジティブな言葉であふれていたのです。
さすがにそんな事は無いだろうと疑っていたのですが、その日、ちょっとだけ良い事が起こりました。今思えば私も結構単純だったなと思うのですが、とにかく、夢占いのサイトに書かれていた通り良い事が起こったため、その時から私は夢占いがマイブームとなり、朝起きたら寝てる時見た夢を占う事が日課となりました。
自分が[悪夢]を見たと思っても夢占いの観点から見るとそれは[吉夢]であったり、逆に良い夢を見たと思って調べてみたら不幸を暗示する夢であったりという何とも言えない不思議さが夢占いの魅力であると私は考えています。皆さんも、ぜひ一度【〇〇 夢占い】で検索してみてはいかがでしょうか。<J>

2017-10-20 16:13:00

はやいおそい【cf.】

今年の税理士試験の合格発表まで残り2ヶ月くらいとなりました。あと少しですね。
試験から解放されてかなり経ちましたが、今でも腑に落ちない点が、1科目2時間の筆記試験で求めれられる[速さ]です。筆圧が強くて模擬試験以外の練習はできず、どれだけ文章を書かせる気なのかとかなり苦労しましたが、この仕事をしてきて、筆記の速さを求められたり、必要になったりした記憶がありません。それでも、何時か必要性に気づくのでしょうか。

もっとも、実務のうえで、質問や不明な点があったら直ぐに聞いてくれと伝えて仕事を頼んだにも拘らず、見込まれる期間が経過しても進捗もわからず、何の報告もなく、心配になって尋ねてみると、分からないことがあったので聞こうと思っていたんですなどと、さらっと言えてしまうような人は、仕事は[遅い]し、仕事ができないと判断されても仕方がないのかもしれません。また、仕事は早いのだけれど、ミスが多いという人も同じように見られるでしょう。

そうかと思えば、初めて伺う地域の関与先だったので、約束の時間に遅れないように、余裕をもって現地入りして、訪問先にも10分程前に到着したところ、約束の時間の少し前に戻られた社長から開口一番[早すぎるよっ]と怒鳴られたことがあります。初めてお会いするというのに、挨拶することもおいといて、会話もあまり盛り上がらなかったと記憶していますが、あの場面であの言葉はいらなかったのではと思っています。

確かに、人を評価するときには、仕事が早いとか、頭の回転が速いというような表現をよく聞き、言う方も言われる方もそれが一番の評価であると意識しているようにも思われます。反対に、色々と遅い人は、良く言われることはないでしょう。
それでも個人的には、色々と[スピード]を求めるというよりは、仕事は[遅くない]とか、連絡をとる[タイミング]とか、はやすぎず遅すぎず[丁度いい]人と出会ったときにこそ感心してしまうため、やはり、人と接するにあたっては、丁度良さを意識していこうと思っています。それが一番の評価であると聞くことはあまりないのですが・・・。

2017-09-01 14:56:00

本が嫌い【cf.】

夏休みも終わりましたね。
ギリギリまで宿題に追われていた子供もいた事でしょう。

夏休みで思い出すのが読書感想文。これが大の苦手・・・。感想文=本ということで本を読むのも[苦手]になってしまいました。

事の発端は、小学校1年生の時に読書感想文コンクールで賞を取ったことから始まりました。それからというもの感想文となると母親つきっきりでのアドバイス!?添削?!・・・。もはや母の感想文かとツッコミたくなるような、本当に辛い夏休みの思い出です。

その後は小学4年生の時に書いた感想文(リンカーン)を5年生、6年生と写して提出し、中学校の3年間はマンガを読んで感想文を書くという荒技に。

しかし、今は図書館に通い何時間でもいられるぐらいの本好きになりました。子供だけは本嫌いになって欲しくないと読み聞かせをしているうちに本の[面白さ]に目覚めました。この面白さが子供の頃にわかっていれば・・・。
ちなみにうちの子は小学校から中学校まで、感想文の課題は選択制だった為に一度も書いた事がなく、本が嫌いにならなくて本当によかった。<N>

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